Windows defender 除外設定グループポリシー

Q: Windows Defenderの除外リストは？

[設定]タブの [更新>セキュリティ>脅威&に移動します。 [ウイルス 対策] &の設定で、[設定 の管理 ] を選択します。 [ 除外] で[ 除外 の追加または削除] を選択します。 現在の除外の一覧が表示されます。

Microsoft Defender の設定が適切でない場合、Chrome 拡張機能をインストールできないことがあります。

目次 Show

グループポリシー管理エディター
Microsoft エンドポイントマネージャー
関連トピック
Windows Defenderとは
Windows Defenderをレジストリで無効化
設定手順
設定値（レジストリ）
Windows Defenderをローカルグループポリシーで無効化
設定手順
設定値（ローカルグループポリシー）
Windows Defenderをスタートアップから無効化
グループポリシー何ができる？
Windows Defenderの除外リストは？
Defenderのプロセス除外は？
Windows Defenderの名前変更は？

グループポリシー管理エディター

グループポリシー管理エディターで、[コンピューターの構成]
[ポリシー]
[管理用テンプレート]
[Windows コンポーネント]
[Windows Defender]
[除外] を選択します。
[パスの除外] を開きます。
このポリシーを有効にします。
[オプション] セクションの [パスの除外] の横にある [表示] をクリックします。
[値の名前] に、以下の除外を追加します。
- C:\Users\*\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions\Temp
[値] に「0」と入力します。

Chrome ポリシーの適用後に設定を有効にするには、ユーザーが Chrome ブラウザを再起動する必要があります。

Defender のパスの除外が設定されていることを確認するには、PowerShell セッションを開き、Get-MpPreference を実行します。パスの除外が設定されている場合、追加した新しいパスが [ExclusionPath] に表示されます。

Microsoft エンドポイントマネージャー

Microsoft エンドポイントマネージャー管理センターにアクセスし、[エンドポイントセキュリティ] を開きます。
[管理] セクションで [ウイルス対策] をクリックします。
[ポリシーの作成] をクリックします。
[プラットフォーム] で [Windows 10、Windows 11、Windows Server] を選択します。
[プロファイル] で [Microsoft Defender ウイルス対策] を選択します。
[作成] をクリックします。
[基本] ページでポリシーに名前を付けます（例: Exclusions for Chrome Extensions）。
[次へ] をクリックします。
[構成設定] ページで、[除外パス] 設定を変更します。
1. [除外パス] 設定を有効にします。
2. 「C:\Users\*\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions\Temp」と入力します。
[次へ] をクリックします。

ポリシーが各デバイスに適用されたことを確認するには、作成したポリシーをクリックし、[デバイスとユーザーのチェックイン状態] ページを表示します。

関連トピック

Windows セキュリティに除外を追加する

Google および関連するマークとロゴは Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は関連各社の商標です。

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</div> <div class="entry-content"> <p>Windows Defenderをレジストリ/ローカルグループポリシー設定により、完全無効化する方法です。</p> <p>Windows Defenderが原因でパソコンが重くなった時はこの方法によりWindowsの動作を軽くできます。<br> 切り分けを行いたい時にも試せる方法の一つです。</p> <p>この操作を行うとWindows10標準セキュリティ機能(Windows Defender)が無効化されます。</p> <p>Windows Defenderを無効にする場合は安全の為、必ずサードパーティ製のセキュリティソフトをインストールしましょう。</p> <p>またサードパーティ製のソフトをインストールしない場合はWindows Defenderを無効にする事は大変危険ですのでやめましょう。</p> <div id="custom_html-75" class="widget_text widget-in-article widget_custom_html"><div class="textwidget custom-html-widget"></div></div><div id="toc_container" class="toc_light_blue no_bullets"><p class="toc_title">目次</p><ul class="toc_list"><li><a target="_blank" href="https://paso-kake.com/it/windows10/1428/#Windows_Defender"><span class="toc_number toc_depth_1">1</span> Windows Defenderとは</a></li><li><a target="_blank" href="https://paso-kake.com/it/windows10/1428/#Windows_Defender-2"><span class="toc_number toc_depth_1">2</span> Windows Defenderをレジストリで無効化</a><ul><li><a target="_blank" href="https://paso-kake.com/it/windows10/1428/#i"><span class="toc_number toc_depth_2">2.1</span> 設定手順</a></li><li><a target="_blank" href="https://paso-kake.com/it/windows10/1428/#i-2"><span class="toc_number toc_depth_2">2.2</span> 設定値（レジストリ）</a></li></ul></li><li><a target="_blank" href="https://paso-kake.com/it/windows10/1428/#Windows_Defender-3"><span class="toc_number toc_depth_1">3</span> Windows Defenderをローカルグループポリシーで無効化</a><ul><li><a target="_blank" href="https://paso-kake.com/it/windows10/1428/#i-3"><span class="toc_number toc_depth_2">3.1</span> 設定手順</a></li><li><a target="_blank" href="https://paso-kake.com/it/windows10/1428/#i-4"><span class="toc_number toc_depth_2">3.2</span> 設定値（ローカルグループポリシー）</a></li></ul></li><li><a target="_blank" href="https://paso-kake.com/it/windows10/1428/#Windows_Defender-4"><span class="toc_number toc_depth_1">4</span> Windows Defenderをスタートアップから無効化</a></li></ul></div> <div class="code-block code-block-3" style="margin:8px 0;clear:both"> <br> <div class="st-eyecatch st-eyecatch-under"> <span style="font-size:70%">スポンサーリンク</span><br> <div class="aicp"> <script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1008072332331307" crossorigin="anonymous" type="text/psajs" data-pagespeed-orig-index="13">

Windows Defenderとは

Microsoftが開発したWindows Vista以降のWindows OSにプリインストールされているセキュリティソフトウェアです。

Windows Defenderをレジストリで無効化

設定手順

①[スタートメニュー]-[右クリック]-[ファイル名を指定して実行(R)]をクリックします。

②「regedit」を入力し「OK」をクリックします。

③「ユーザーアカウント制御」画面が表示されるので「はい」をクリックします。

④レジストリエディターが起動するので次の順番で開きます。
[HKEY_LOCAL_MACHINE]-[SOFTWARE]-[Policies]-[Microsoft]-[Windows Defender]

⑤[Windows Defender]を右クリックし「新規(N)」-「DWORD(32ビット)値(D)」をクリックします。

⑥「新しい値#1」が作成されるので名前を「DisableAntiSpyware」に変更します。

※誤って「新しい値#1」で名前を決定してしまった場合は、「新しい値#1」右クリック「名前の変更(R)」から名前を変更してください。

⑦「DisableAntiSpyware」右クリックし「修正」をクリックします。

⑧下記画面の値を「1」に変更しOKをクリックしてください。

⑨パソコンを再起動します。

⑩再起動後、[スタートメニュー]-[設定]-[更新とセキュリティ]-[Windows セキュリティ]の順番で開きます。

「ウイルスと脅威の防止」が下記の様に「×」印と「処置が必要です。」が表示されていればWindows Defenderは無効化されています。

※もしWindows Defenderが無効化できていない場合はもう一度再起動を試してください。

設定値（レジストリ）

キー	\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows Defender
値の名前	DisableAntiSpyware
種類	REG_DWORD ※DWORD(32ビット)値
値のデータ	1 ※「0」＝有効　「1」＝無効

Windows Defenderをローカルグループポリシーで無効化

設定手順

①[スタートメニュー]-[右クリック]-[ファイル名を指定して実行(R)]をクリックします。

②「gpedit.msc」を入力し「OK」をクリックします。

③ローカルグループポリシーエディターが起動するので次の順番で開きます。
[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[Windowsコンポーネント]-[Windows Defenderウイルス対策]

④「Windows Defenderウイルス対策を無効にします」をダブルクリックします。

⑤設定画面「Windows Defenderウイルス対策を無効にします」が表示されるので「有効」を選択し「OK」をクリックします。

⑥パソコンを再起動します。

⑦再起動後、[スタートメニュー]-[設定]-[更新とセキュリティ]-[Windows セキュリティ]の順番で開きます。

「ウイルスと脅威の防止」が下記の様に「×」印と「処置が必要です。」が表示されていればWindows Defenderは無効化されています。

※もしWindows Defender無効化できていない場合はもう一度再起動を試してください。

設定値（ローカルグループポリシー）

場所	[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[Windowsコンポーネント]-[Windows Defenderウイルス対策]
項目	Windows Defenderウイルス対策を無効にします
設定値	・未構成(C) ・有効(E) ・無効(D)