さっそくやってみよう!文字入力する際のキーボードについて、各種ボタンや基本的な操作方法をご紹介します。 Show
キーボードの種類を選ぶキーボードは、2種類からお好みで設定することができます。 キーボードの変更・追加方法初回利用時はキーボードの入力方法を12キーとQWERTY入力から設定できます。かな入力時と英字入力時でそれぞれ個別に入力方法(12キーかQWERTY入力)を設定することができます。 入力方法の追加キーボードの入力方法は以下の手順で追加することができます。 入力方法の変更追加したキーボードの入力方法は、左下にある地球儀アイコンをタップか長押しで切り替えることができます。 文字種を選ぶキーボードの左下にある「あA1」と書かれた文字種キーをタップするごとに、「かな入力」→「英字入力」→「数字入力」の順で文字種を変更できます。 キーボードのサイズを変更するメニューボタンをタップして「片手モード」ボタンをタップすると、キーが片側に寄って片手での入力がしやすくなります。 位置調整・片手モード解除左右の矢印をタップして左寄せ、右寄せも切り替えられます。四方向の矢印アイコンをタップすると、片手モードを解除することができます。 記号や絵文字を入力する 記号キーをタップすると、顔文字や絵文字、スタンプなどを入力できます。 Google音声入力マイクボタンをタップすると、音声で文字を入力できます。 テーマを変更する テーマアイコンをタップするとキーボードの配色や背景を変更することができます。 スマホで文字を入力するときに使うキーボードについてです。あなたは普段デフォルトで備わっているキーボードを使ってますか?それとも他社製のキーボードを使ってますか?他社製のキーボードは好きな写真を設定できるなどとカスタマイズができます。それぞれですがデフォルトのキーボードよりも使いやすいものがあったりします。今回はそのキーボードの設定方法をお伝えしていきます。 キーボードは自分の好きなものを設定できるスマホのキーボードはiPhoneでもAndroidでもデフォルト以外にも自分の好きなキーボードのアプリをダウンロードして設定できます。顔文字に特化しているキーボードアプリもあり、デフォルトでは使いにくかったものが使いやすくなっているキーボードアプリもあります。 他社製のキーボードは自分で追加や削除をすることができます。特に難しい操作はないので次で設定方法をご紹介します。 iPhoneでのキーボードの設定方法iPhoneでキーボードの設定をするには「設定」アプリから「一般」→「キーボード」をおします。更に「キーボード」というところをおすと現在使われているキーボードが一覧として出てきます。 他社製のアプリなどをダウンロードした後は場合によっては「新しいキーボードを追加」という項目をおさないと設定が反映されないこともあります。 他社製のキーボードアプリは色々あります。「キーボード」というキーワードで検索してみると色々とキーボードのアプリがでてきます。顔文字に特化したもの、片手入力をしやすくするもの、キーボードを自分好みにカスタマイズできるものと色々とあります。 Androidでのキーボードの設定方法Androidでも「設定」から「システム」→「言語と入力」→「画面上のキーボード」→「+キーボードを管理」からインストールした新しいキーボードアプリを追加します。 Android端末によって多少、項目の名前が違ったりしますがおおよそこんな感じです。 画面で入力しているときに「キーボード」アイコンがあればそちらからでも使いたいキーボードに簡単に変更することができます。使用可能なキーボードアプリに表示されていない場合は先ほどご紹介した設定から始めるところから入って使いたいキーボードアプリをオンにする必要があります。 それぞれ使いやすいキーボードアプリは違うのでぜひ、色々なキーボードプリを試してみると良いと思います。特にAndroidの方はキーボードアプリの種類も多いので試し甲斐がありそうです。 まとめ今回はスマホでのキーボードアプリの設定方法についてご紹介してきました。設定から入るところはiPhone、Androidともに同じですが項目名なども端末などにより多少違う場合があります。おおよそ流れは似ているので覚えておくと良いと思います。 キーボードアプリは色々と種類があるので顔文字の種類が豊富なアプリや片手入力がしやすくなるキーボードなどあります。ぜひダウンロードして試してみると自分の使いやすいものが見つかると思います。 ケータイからスマホに乗り換えて、「文字入力」に戸惑う方も多いのではないでしょうか。しかし実際には、ケータイと同様の入力方式も使え、慣れればケータイよりもっと早く快適に入力できる方法も用意されています。ここでは文字入力の基本を解説しているので、スマホ初心者の方はぜひチェックしてみてください。 スマホは画面を触って文字入力するスマホにはキーボードがないため、文字入力は画面上に表示された「ソフトウェアキーボード」で行います。自分でキーボードを表示させる操作は不要で、文字入力の必要な箇所をタップすると自動的にソフトウェアキーボードが表示され、タップやフリック(後述)で文字を入力できるのです。ソフトウェアキーボードにはいくつかの入力方式があり、それぞれ特徴があります。自分にとって使いやすい入力方式を選べるのは、スマホならではのメリットといえるでしょう。 下記の赤枠で囲んだ箇所のように、文字を入力する場所をタップすると、自動的にソフトウェアキーボードが表示されます。 Androidは機種ごとに入力方法が異なる文字入力の機能は「文字入力アプリ」によって実現しています。Androidには「ATOK」「POBox」などいくつかの文字入力用のアプリがあり、インストールされているアプリは機種ごとに異なるのです。あとから別の文字入力アプリをインストールして使用することも可能。この記事では、Googleが配布している文字入力アプリ「Google日本語入力」を使用して解説しています。無料で使用できるため、同じ操作を試したい場合にはインストールしてみましょう。 さまざまな文字の入力方式
ソフトウェアキーボードにはいくつかの入力方式があり、その入力方式によってキーボードのレイアウトも異なります。ここでは「トグル入力」「フルキー入力」「フリック入力」の3種類を紹介していきましょう。 1.トグル入力(ケータイ入力)ケータイに似た入力方式です。画面には「あ」「か」「さ」…と「あ段」の文字キーが並び、それぞれのキーはタップするごとに「あ→い→う…」や「さ→し→す…」のように変化していきます。タップするのをやめるか、別のキーをタップすると、その時点の文字が入力されるのです。 たとえば「く」を入力したい場合には、「か」のキーを3回タップすると 「か→き→く」 と文字が変化し、タップするのをやめるか別のキーをタップした時点で「く」が入力されます。文字の種類を英字に変更した場合は、「A」のキーをタップするごとに 「a→b→c→A→B→C→2」 と変化して英字を入力できます。 ・iPhoneでのトグル入力の場合・Android(Google日本語入力)でのトグル入力の場合たとえば「か」のキーを3回タップすると「く」が入力できます。 トグル入力のメリット・ケータイと似た操作方法なので移行しやすい ・操作が直感的でわかりやすい トグル入力のデメリット・文字を入力するためのタップ数が多い(「こ」なら5回) ・同じ行の文字の連続打ちが素早くできない(「きく」など) 2.フリック入力「フリック」とは、画面に指を触れ、そのまま離さず上下左右いずれかに短く動かし、そのあと指を離すという操作です。指をサッと払うような動きといえます。その動きを利用した入力方式がフリック入力です。 たとえば「か」のキーに指を触れると、その上下左右に「き」「く」「け」「こ」の4文字が表示されます。その状態で指を上下左右いずれかにフリックすると、その方向の文字が入力されるのです。トグル入力とフリック入力のソフトウェアキーボードは同じで、指の動作方法によって入力方式が変えられます。 スマホ独特の入力方式であるため、最初は難しく感じるかもしれません。しかしほとんどの文字を「1タップ」か「1フリック」で入力できるため、慣れれば非常に速く入力できます。せっかくスマホを使うなら、しばらく練習してでもフリック入力を利用するのがおすすめです。 ・iPhoneでのフリック入力の場合・Android(Google日本語入力)でのフリック入力の場合たとえば「か」のキーに指を触れる(離さない)と、上下左右に文字ガイドが表示されます。指を上向きに滑らせて離す(フリックする)と、「く」が入力されます。実際には文字ガイドが表示されるのを待つ必要はないので、慣れてくれば「『か』を上向きにフリック」という短い動作で「く」を入力できます。 フリック入力のメリット・1文字あたりのタップ数が少なく、素早く入力できる ・同じ行の文字の繰り返し入力も早い(「きく」など) フリック入力のデメリット・人によっては慣れるまで時間がかかる 3.フルキー入力(QWERTY入力)パソコンのキーボードに似た入力方式です。キーボード上の文字を左上から右向きに読んだ「QWERTY(クワーティ)入力」とも呼ばれています。「かな」の場合はローマ字入力ができ、英字の場合は入力した文字が直接反映されます。このとき、「↑」(「SHIFT」キー)で大文字・小文字の切替えが可能。 ・iPhoneでのフルキー入力の場合・Android(Google日本語入力)でのフルキー入力の場合画面は日本語モードになっているので、「KEITAI」と入力することで「けいたい」と入力されます。 フルキー入力のメリット・パソコンに慣れている方にとっては使いやすい ・英字は1タップで入力できる フルキー入力のデメリット・1つのキーのサイズが小さい ・「かな」を入力するためのタップ数がフリック入力よりは多い(トグル入力よりは少なめ) 「かな」「英数字」など文字種の切替え方法スマホで入力できる文字には、「かな漢字」「英字」「記号」「絵文字」など、さまざまな種類があります。これらの文字種を入力するには、キーボードを切替える必要があります。 iPhoneトグル/フリック入力で文字種を切替えるソフトウェアキーボードが「かな」入力になっている状態で、画面左下の「ABC」キーをタップすると、「英字」入力になります。その状態で画面左下の「☆123」キーをタップすると、「数字・記号」入力に。ここで画面左下の「あいう」をタップすると、「かな」入力に戻ります。 画面左下の「ABC/☆123/あいう」をタップすることで、順に文字種を切替えられます。
iPhoneフルキー入力で文字種を切替えるフルキー入力の場合は、キーがアルファベットになっている状態で、画面左下の「123」をタップすると「数字・記号」入力が可能です。この状態で「#+=」キーをタップすると「その他の記号」入力に、「あいう」をタップすると元に戻ります。 Androidのトグル/フリック入力で文字種を切替える左下の「あa」キーをタップするたびに「かな」入力と「英数字」入力が切替わります。 「あa」キーの上にある「!?#」キーをタップすると、「英数字」や「記号」入力のモードになります。ここで、キーボード下部の「1234」キーをタップすると数字入力(テンキー)に変更が可能です。 「:-)」キーで顔文字入力、絵文字の顔マークのキーで絵文字入力になります。「戻る」で、元のトグル/フリック入力キーボードに戻ります。 ソフトウェアキーボードの左下や下部のキーで文字種を切替えます。 Androidフルキー入力で文字種を切替えるフルキー入力キーボードでは、左下の「あa」キーをタップするたびに「かな」入力(ローマ字入力)と「英数字」入力が切替わります。 「!?#」キーをタップすると、数字や記号、顔文字、絵文字などの入力モードに。「戻る」で、元のフルキー入力に戻ります。 画面下部の「!?#」をタップすると記号、「:-)」をタップすると顔文字、絵文字のアイコンをタップすると絵文字が入力可能です。 キーボードレイアウトの切替え方法「トグル/フリック入力」のレイアウトから「フルキー入力」のレイアウトに切替えるといった方法も覚えておきましょう。 iPhoneで入力方式を切替える「トグル/フリック入力」と「フルキー入力」を切替えたい場合には、ソフトキーボードの左下にある「言語」キー(地球儀のアイコン)を数回タップするか、長押しして選択しましょう。「日本語かな」はフリック入力、「日本語ローマ字」はフルキー入力(かな)、「絵文字」は絵文字入力、「English(Japan)」はフルキー入力(英字)です。 「言語」キーを長押しすると、使用できるソフトウェアキーボードが一覧表示されます。使いたいキーボードをタップしましょう。 Androidで入力方式を切替えるAndroidの「Google日本語入力」で「トグル入力」「フリック入力」「フルキー入力」を切替えるには、「Google日本語入力」の設定画面で設定。ホーム画面の「設定」に入り、設定画面から「システム」→「言語と入力」→「仮想キーボード」→「Google日本語入力」→「キーボードレイアウト」の順にタップしましょう。そこで表示される「キーボードレイアウト」の設定画面で切替えます。 「キーボードレイアウト」の設定画面では、「ケータイ配列」をタップするとトグル入力やフリック入力のできるキーボードになり、「QWERTY」をタップするとフルキー入力のできるキーボードになります。 また、「キーボードレイアウト」の設定画面は、キーボード上から開くこともできます。
キーボード 設定 どこ?Androidの場合
「設定」→「言語と文字入力」から設定が行えます。 「キーボードと入力方法」から好みのものを選んでください。 また、各入力方法の右にあるバーのようなマークをタップすると、それぞれの入力方法の詳細な設定が可能になります。 こちらからいろいろと設定を変えて試してみて、使いやすい設定にするとよいでしょう。
Androidスマホのキーボード操作は?Androidスマホでは、任意のキーボードへ切り替えることができます。 手順は、「設定」アプリから「システム」>「言語と入力」の順で進んでください。 続いて、「画面キーボード」>「画面キーボードを管理」の画面に進みます。 ここで「画面キーボードを管理」をタップすると、使用できるキーボードが一覧で表示されます。
アンドロイドスマホの文字入力方法は?スマホにはキーボードがないため、文字入力は画面上に表示された「ソフトウェアキーボード」で行います。 自分でキーボードを表示させる操作は不要で、文字入力の必要な箇所をタップすると自動的にソフトウェアキーボードが表示され、タップやフリック(後述)で文字を入力できるのです。
キーボードを元に戻すにはどうしたらいいですか?Androidスマホで、何かの拍子に文字入力がキーボードになってしまい、戻せなくなってしまった時には・・・. キーボード上部のメニュー(アイコン)からテンキーに戻す. キーボード左下の文字入力切り替えボタンを長押しし、メニューからテンキーに戻す. |